松原動物病院

愛知県半田市清城町1-6-14 松原動物病院は日本獣医皮膚科学会認定医です。

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症例一覧

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これは何と言う病気?PART5眼科

初診時左目所見 角膜の全域に渡り著しい増生が認められる。眼球内の観察も不可能です。3ヶ月に渡り近医にて治療されていた。

初診時左目

角膜の増生と共に血管の侵入も認められる。緑色に染色される異常所見が著しい。細い光がくの字に映し出されている(黄色矢印)。これを角膜の傷として治療されていた。何種類もの点眼薬が処方されていた。無知の獣医のなせる業ですよね。

初診時右目所見 左目と同様に著しい異常所見です

 
初診時右目

所見

左目同様に著しい異常所見です。目頭部分(内側)半分以上に血管の侵入と角膜の増生が認められる。細い光がくの字に映し出されている(青色矢印)。

矢印

治療開始1ヶ月後左目所見

1ヶ月後左目

所見
角膜も僅かな異常を認めるも、眼球内の観察も可能となった。緑色の所見も認められない。

 

治療開始後1ヶ月後右目所見

1ヶ月後右目

所見

左目と同様に僅かな血管を認めるも、眼球内の観察も可能となり、緑色に染色される部分も僅かである。今後、しばらくは継続治療が必要です。

2019-11-24 12:08:02

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第6回アジア皮膚科学会

2年毎に開催される大会です。アジア各国より皮膚科の専門医が集まり、最新の報告をする会議です。アジア各国より300名が参加しました。皮膚科においては、専門医の他に日本からもスペシャリストを目指す先生約30名が参加しました。中部7県からの参加は、自分以外に居た? 多分居なかった?

会場の景観。物々しい警備体制がひかれていました。厳重な持ち物検査が行われました。

 会場の景観

左上は会場の景観です。結構大きかったです。会場となった上海コンベンション&エキシヒビション センターです。

学会の企業展の様子。右は偶然見かけた上海の動物病院です。

企業展

学会は全て英語のみです。フロアの獣医全員が英会話でディスカッションします。展示場は中国語が並び、まるで分かりません。中国の動物病院も近代化の様子を見せていました。

上海の中心地です

上海中心地

パンフレットに乗っている光景です。ものすごい観光客でした。午後7時の映像です。日本より日の沈むのが遅いです。学会終了後出かけました。

本場の上海カニを頂きました。

上海カニ

紹興酒漬け、スープ、姿ゆで、蟹肉炒め、蟹肉入りウドン、エビの香草炒め。頑張ったご褒美でした。

2019-11-01 14:57:11

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これは何と言う病気?眼科PART4

初診時右目所見

初診時左目

所見
右目全域に渡り著しい浮腫と肉芽の増生を認める。あたかも腫瘍により置換されているようである。当然視覚は障害されている。

初診時左目所見

初診時右目

所見
左目は真っ黒である。眼球内の様子を観察する事も不可能である。いか慢性で放置されていたか容易に推測される。

2019-09-22 13:48:46

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これは何と言う病気?PART27

 

初診時左前手末部の所見

初診時左前手所見

左前手末部に著しい皮膚欠損を伴う病変が認められた。肉芽の軽度の増生伴っていた。直ちに凍結手術を行いました。

2週間後皮膚表面の所見

 
2週間後所見
皮膚組織の再生が認められる。まだまだ弱々しい皮膚と感じるが順調に再生している。

2ヶ月後皮膚組織の所見

2ヶ月後所見

順調に皮膚の再生が行われ、欠損部は補充された。発毛と皮膚が強固に成る為には、時間が必要である。

2019-07-28 13:54:37

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これは何と言う病気?PART26

 

初診時腫瘤部の所見

初診時腫瘤

右口唇部に著しい腫脹と脱毛・脱色素を伴う病変が認められた。約一年前より徐々におおきくなり破裂した。全身麻酔を回避して凍結手術を行った。

凍結手術後の所見

 
凍結後
凍結により白色に変化しているのが確認できる。。

凍結手術1ヶ月後の所見

1ヶ月

僅かな凹みが確認されるのみで全く分からない。

2019-05-26 14:25:21

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これは何と言う病気?PART25

約1年前より右口唇部に腫瘤病巣が形成された。近医にて抗生物質の投与等の治療を受けるも、症状が悪化した。原因が全く判明せず、高齢であることより麻酔の危険性を理由に生検も行われなかった。食欲は維持されているが体重の低下が認められた

初診時病変部の全体像

初診時所見

右口唇部に著しい腫瘤病巣が認められる。青色に変色しあたかも化膿病巣の雰囲気である

正面からの全体像

上部全体像

明らかな左右の違いが確認される。

口唇部内側からの全体像

上部全体像

口唇部内側の皮膚構築は維持されている。明らかに実質における異常である。重要なことは偏側性であることである。実質の組織を深部より採取した。

組織のスタンプ所見

スタンプ所見

シート状に配列する悪性細胞が確認された。非常に悪性度が高く、放射線治療を勧めたがオーナーは選択しなかった。初発時ならば広範囲の除去にて寛解が得られた可能性も有り、適当な治療が生んだ結果である。
 

2019-04-29 13:20:22

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これは何と言う病気?眼科PART2

初診時所見 目から血が出た!大変な騒ぎです

初診時所見

目から血が出た!出かけるまでは何事も無かった。しゅん膜に形成された腫瘤が認められる。

 

検査における所見

瞬膜からの出血


著しい瞬膜からの出血が認められる。

 

止血後の所見

止血後の所見

所見

矢印は、瞬膜の剥がれを示す。著しい結膜の浮腫のため、眼球の観察もままならない。急性の細菌性結膜炎の併発も認められる。

2019-04-29 12:31:38

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これは何と言う病気?PART24

 

初診時右口唇部の所見

初診時右口唇部所見

右口唇部に著しい腫脹と脱毛・脱色素を伴う病変が認められた。重度の痒みを伴っていた。約一年間近医によりかゆみ止めと抗生物質の投与が行われていた。直ちに皮膚生検を行いました。

皮膚組織の所見

 
皮膚組織所見1
非常に悪性度の高い組織所見である。約1年間の放置と同様な治療により、手の施しようの無い状態です。

高倍率組織の所見

高倍率組織

オーナーは、積極的な治療を望まずに、余生を送らせる事を選択した。本当に可哀想な症例でした。

2019-03-25 15:33:30

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これは何と言う病気?PART23 凍結手術

3年前より左前脚手首上部に化膿病巣が形成された。近医にて抗生物質の投与等の治療を受けるも、症状が悪化した。原因が全く判明せず、排膿を繰り返した。体重を掛けることも嫌うようになり、断脚手術を提案された同部位にに凍結手術を行った

初診時病変部の全体像

初診時所見

手首上部に著しい化膿病巣が認められる。洗浄処置後に凍結手術を行った。

術後3日後の全体像

3日後の所見

凍結手術後わずが3日後です!表皮の無い肉芽様の所見が確認される。しかし、浸出液の浸潤や、出血認められない。乾いている!化膿は沈静化して、盛り上がっている!

術後20日後の全体像

20日後の所見

肉芽腫様を呈していた病変部は、僅かな部分を残して皮膚表皮の再生が確認される。凍結手術の圧倒的な治療威力である。

術後45日の所見

術後45日の所見

3年以上繰り返した化膿病変は、完璧に沈静化した。断脚されなくて良かったですね。
 

2019-02-24 13:38:20

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これは何と言う病気?PART22

 

初診時前脚内側(手首)部の所見

前脚内側パットに隣接した部位が著しく腫脹し、排膿が認められた。

治療開始洗浄後の所見

排膿部開口部が確認できる。この病変は通常の治療には全く反応しない。つまり抗生物質、洗浄治療では化膿病変を抑えられない

治療開始 14日後 の所見

排膿、腫脹を繰り返しおこす病変である。初期診断、初期治療がいかに重要であるか言うまでもない異物の刺入も考慮しなければいけない。治療が的確に行われれば、このように早期に治癒する。

2019-01-20 14:01:11

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