2年ごとに開催される大会です。アジア各国より皮膚科の専門医が集まり、最新の報告をする会議です。アジア各国より300名が参加しました。皮膚科においては、専門医の他に日本からもスペシャリストを目指す先生約30名が参加しました。中部7県からの参加は、自分一人でした。
会場のホテルと周囲の景観
左上は、会場となったマレーシア・ルネッサンスホテルのエントランスホール。左下は周囲の景観です。右は、マレーシア市内のランドマークであるツインタワーです。中は、巨大ショッピングモールとなっていて、ブランドの店がひしめき合っていました。
紹介
左上は中国北京大学皮膚科医、Dr.Han先生。右上は韓国ソウル大学皮膚科医のDr.Jae-Eun Hyun先生。左下は、インドMadras 獣医大学病院の Dr.Nagarajan B 先生。いずれもアジアを代表する皮膚科の先生です。右下は、オリエンタル色いっぱいの受付娘達です。
学会のプログラムとウェルカムパーティー
同じ会場で、内科・外科・皮膚科・眼科の各セッションが同時進行されました。ウェルカムパーティーで同じテーブルになった北海道酪農学園大学の先生達です。一番右は、画像診断学ユニット教授・獣医学科長の中出先生。
帰国の途
マレーシア上空からの雲海。伊豆半島からはるか彼方に見える富士山が迎えてくれました。
