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日本獣医皮膚科学会認定医
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皮膚科症例

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これは何と言う病気?PART30

近医にて3年前から頚部皮膚損傷の治療が行われていた。きっかけは、背部への注射によるものと思われる。刺激の強い薬品の投与により、自分で頚部を引っかく行動が重度に起ったと思われる。ドーナツ状のカラーを装着され、後肢での損傷を […]

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これは何と言う病気?PART29

初診時腹部~胸部の皮膚所見 臍部周囲に円形、胸部の全域に左右対称性に著しい赤色病変が確定される。あたかも地図状の様相を呈している。痒みは、伴っていない。 同一部分の強拡大所見 あたかも皮下出血しているかのようである。皮膚 […]

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これは何と言う病気?PART28

現在までに全世界にて報告されているのは、本症例が14例目である。非常に珍しい病気で、その詳細は解明されていない。本症例はフレンチブルドッグであるが、犬種別では世界初の報告である。日本獣医皮膚科学会にて論文として採択され、 […]

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第6回アジア皮膚科学会

2年毎に開催される大会です。アジア各国より皮膚科の専門医が集まり、最新の報告をする会議です。アジア各国より300名が参加しました。皮膚科においては、専門医の他に日本からもスペシャリストを目指す先生約30名が参加しました。 […]

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これは何と言う病気?PART27

初診時左前手末部の所見 左前手末部に著しい皮膚欠損を伴う病変が認められた。肉芽の軽度の増生伴っていた。直ちに凍結手術を行いました。 2週間後皮膚表面の所見 皮膚組織の再生が認められる。まだまだ弱々しい皮膚と感じるが順調に […]

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これは何と言う病気?PART26

初診時腫瘤部の所見 右口唇部に著しい腫脹と脱毛・脱色素を伴う病変が認められた。約一年前より徐々におおきくなり破裂した。全身麻酔を回避して凍結手術を行った。 凍結手術後の所見 凍結により白色に変化しているのが確認できる。。 […]

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これは何と言う病気?PART25

約1年前より右口唇部に腫瘤病巣が形成された。近医にて抗生物質の投与などの治療を受けるも、症状が悪化した。原因が全く判明せず、高齢であることより麻酔の危険性を理由に生検も行われなかった。食欲は維持されているが体重の低下が認 […]

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これは何と言う病気?PART24

初診時右口唇部の所見 右口唇部に著しい腫脹と脱毛・脱色素を伴う病変が認められた。重度の痒みを伴っていた。約一年間近医により、かゆみ止めと抗生物質の投与が行われていた。直ちに皮膚生検を行いました。 皮膚組織の所見 非常に悪 […]

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これは何と言う病気?PART23 凍結手術

3年前より左前脚手首上部に化膿病巣が形成された。近医にて抗生物質の投与などの治療を受けるも、症状が悪化した。原因が全く判明せず、排膿を繰り返した。体重を掛けることも嫌うようになり、断脚手術を提案された。同部位にに凍結手術 […]

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これは何と言う病気?PART22

初診時前脚内側(手首)部の所見 前脚内側パットに隣接した部位が著しく腫脹し、排膿が認められた。 治療開始洗浄後の所見 排膿部開口部が確認できる。この病変は通常の治療には全く反応しない。つまり抗生物質、洗浄治療では化膿病変 […]

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これは何と言う病気?PART21

PART18 の 2ヶ月後の所見である!再生不能と思われたが何とか。 ジュクジュクに潰瘍を呈していた右目目頭部分は、皮膚の再生に成功した。まだまだ眼瞼部の腫脹は激しい為、機能回復のためのリハビリは必要である。 &nbsp […]

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これは何と言う病気?PART20 凍結手術!

数年前より右下口唇部に腫瘤物が形成され、徐々に大きくなってきたとのことで来院した。近医にて治療を受けるも、出血などの症状が悪化した。局所麻酔下にてレーザーメスを用いて腫瘍の切除手術を行い、同時に凍結手術を行った。 初診時 […]

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これは何と言う病気?PART19

PART17に似ている印象を持たれるかもしれませんが、全く別の疾患です。ひとつ目の病院では、診察するなり全くの検査も無く、これは猫の扁平上皮癌と言う病気です!すぐに耳を切りましょう!と名医が言ったそうです。二つ目では、こ […]

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これは何と言う病気?PART18

長い間近医にて、涙ヤケの診断にて治療を受けていた。しかし病変は悪化の一途を辿り、触る事もままならない状況になった。 初診時右目の全体像 下眼瞼は重度に腫上がり、眼瞼の色素脱も認めた。 右目の目頭の拡大像 非常に重度な病変 […]

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これは何と言う病気?PART17

数年前から近医にて抗生物質、ステロイドの注射や外用薬にて治療を受けていたとのこと。どんどん悪化して来たとのことで受診となった。 初診時の両耳介外側の所見 両耳介中央部から先端に向かい全域に渡り発赤、丘疹、痂皮の形成が著し […]

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これは何と言う病気?PART16

生後7ヶ月より皮膚病を発症し、近医にて治療されていた。アレルギー,アトピーの診断にて、ステロイドと抗ヒスタミン剤が処方されていたが、治療効果が全く認められず重篤な状態なって来たとの事であった。7年間1日も休まずにステロイ […]

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これは何と言う病気?PART15

近医にて2年前より様々な治療並びに食事療法を受けるも抵抗性を示し、全く改善の兆候が見られず病変の拡大を認めた。頚部及び陰部全域に及ぶ脱毛と、皮膚の肥厚が認められた。 初診時 著しい脱毛と色素沈着が認められる。皮膚の肥厚も […]

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これは何と言う病気?PART14

はるばる大阪からの来院である。6年前より皮膚病を発症し、両手に余る程の病院にて治療されていた。アレルギー,アトピーの診断にて、抗生剤と抗ヒスタミン剤が処方されていたが、治療効果が全く認められず重篤な状態なって来たとの事で […]

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これは何と言う病気?PART13

7年前より皮膚病を発症し、近医にて治療されていた。甲状腺機能低下症の診断にて、高用量の甲状腺ホルモン剤が処方されていたが、治療効果が全く認められず重篤な状態なって来たとの事であった。 初診時全身・左側面所見 左側面の所見 […]

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第5回アジア獣医皮膚科学会

2年ごとに開催される大会です。アジア各国より皮膚科の専門医が集まり、最新の報告をする会議です。アジア各国より300名が参加しました。皮膚科においては、専門医の他に日本からもスペシャリストを目指す先生約30名が参加しました […]

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これは何と言う病気?PART12

4年前より皮膚病を発症し、近医にて治療されていた。アレルギー,アトピーの診断にて、ステロイドと抗ヒスタミン剤が処方されていたが、治療効果が全く認められず重篤な状態なって来たとの事であった。 初診時左側面所見 左側面の所見 […]

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これは何と言う病気?PART11

近医にて生後半年より様々な治療並びに食事療法を受けるも抵抗性を示し、全く改善の兆候が見られず病変の拡大を認めた。下顎部及び口唇部全域に及ぶ脱毛と、皮膚の肥厚が認められた。手足を舐める行動も頻繁に認められた。 初診時 著し […]

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これは何と言う病気?PART10

初診時鼻鏡部の所見  あたかもザクロが弾けた様に、別の生き物が寄生しているが如く鼻鏡全域に渡り増生している。長年にわたり放置されていた。幸いに痒みなどの症状は伴っていない。黄色矢印部が正中部である。 治療開始4 […]

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これは何と言う病気?PART9

約2年に渡りステロイドの外用薬、内用薬の治療を受けていた。顔面全域に渡り激しい皮膚潰瘍、脱毛、剥脱性の病変が認められる。漿液の滲出も著しい。全身の状態も悪い。   初診時顔面の所見  全域に渡り皮膚潰 […]

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これは何と言う病気?PART8

全身性に脱毛症が認められる。非常に強い痒みも呈していた。 初診時背中・胸部・腹部の所見  全域に渡り脱毛が認められる。初診時には強い痒みを伴っていた。 左右側部所見 均一な脱毛症であり、炎症や発赤・フケは認めら […]

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これは何と言う病気?PART7

4年前より皮膚病を発症し、近医にて治療されていた。アレルギー,アトピーの診断にて、ステロイドと抗ヒスタミン剤が処方されていたが、治療効果が全く認められず重篤な状態なって来たとの事であった。 初診時前脚・後肢所見 前脚・後 […]

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これは何と言う病気?PART6

約半年に渡りステロイドの外用・内用薬による治療を受けていた。改善せずに病変の拡大を認めて来院となった。 初診時 著しい脱毛と皮膚の糜爛(びらん)が認められる。漿液の浸潤も顕著である。膨隆性の病変が重度である。 病変部組織 […]

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これは何と言う病気?PART5

突然の両耳外側の脱毛症が、発生した。軽く引っ張るだけで容易に脱毛してしまう。 脱毛部分に発赤、腫脹、フケ、痒みなどは、認められない。 毛根は著しく減数し、ミニチュア化しているのが確認できる。残存する毛包も、毛包内角化亢進 […]

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これは何と言う病気?PART4

巨大病院にて様々な治療並びに食事療法を約2年間受けるも抵抗性を示し、全く改善の兆候が見られず病変の拡大を認めた。左右全域に及ぶ脱毛が認められた。患部を舐める行動も頻繁に認められた。皮膚科の先生による出張診察を受け、アトピ […]

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これは何と言う病気?PART3

近医にて様々な治療並びに食事療法を受けるも抵抗性を示し、全く改善の兆候が見られず病変の拡大を認めた。尾根部全域に及ぶ脱毛と色素沈着、皮膚の肥厚が認められた。腹部を舐める行動も頻繁に認められた。 初診時 著しい脱毛と色素沈 […]

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これは何と言う病気?PART2

2年前より皮膚病を発症し、近医にて治療されていた。アレルギー,アトピーの診断にて、ステロイドと抗ヒスタミン剤が処方されていたが、効果が無い理由でシャンプー療法にて治療されていたとのことであった。 初診時背側所見 背側側の […]

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これは何と言う病気?

生後1歳時より皮膚病を発症し、8年間にわたり約10ヶ所の病院にて治療されていた。いずれもアレルギー,アトピー、感染症の診断にて、ステロイドと抗ヒスタミン剤抗生物質が処方されていたとのことであった。 初診時 両前脚の内側の […]

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虚血性皮膚障害

顔面全域に脱毛と痂皮の形成を認めた。 最重症時における顔面部の所見(オーナー撮影及び提供) 顔面に異常を認め、ホームドクターを受診。直ちに皮膚生検が行われたとのこと。お見事である。検査結果が出ても、治療法が分からずに右往 […]

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第4回アジア獣医皮膚科学会 IN マレーシア 2015.11.1-2

2年ごとに開催される大会です。アジア各国より皮膚科の専門医が集まり、最新の報告をする会議です。アジア各国より300名が参加しました。皮膚科においては、専門医の他に日本からもスペシャリストを目指す先生約30名が参加しました […]

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界面皮膚炎(HID)

初診時所見 所見 臨床症状は、酷似する病態がいくつか有り、診断に苦慮する症例である。薬に対する反応も鈍く、根気を要する。オーナーの協力は絶対に必要である。

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薬剤誘発性皮膚障害

近医にて膀胱炎の治療を受けていた。治療開始約3日後位から皮膚の異常に気がつき、診察に行くが問題視されなかったとのことであった。 初診時 著しい脱毛と皮膚の糜爛(びらん)が認められる。漿液の浸潤も顕著である。元気・食用の減 […]

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血行障害性表皮剥離(はくり)

全身性に皮膚の剥離が認められる。非常に強い痒みも呈していた。 初診時 病変部拡大所見 病変部周囲には紙のような組織が付着している。新しい病変部には、潰瘍性病変も認められる。 肩、下顎頚部の所見 左所見のように剥離した皮膚 […]

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角層下膿疱症

側腹部に脱毛と痂皮の形成を認めた。 初診時における側腹部の所見 非常に希な無菌性膿疱症の皮膚疾患である。病因、発生機序は不明であり年齢や犬種あるいは性別による罹患率の差は報告されていない。本症例は、論文として報告されてい […]

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自虐性脱毛

初診時所見 所見 自虐性脱毛は、行動障害に伴って最も頻繁に見られる皮膚徴候である。 脱毛は過剰なグルーミングによりもたらされる。腹部全体、脇腹と背中が冒され、非常に広範囲性である可能性もある。

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皮膚科全国10名に選出!

皮膚科全国10名に選出! 皮膚科専門医で皮膚科学会会長の永田先生と肩を並べて、専門性の高いスペシャルドクター全国10名に選出されました! 小学館から発刊されました。皮膚科は10名が選出され、専門医の先生とともに掲載されま […]

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猫形質細胞肢端皮膚炎

初診時所見 両側掌球部の腫脹と次第に形成される潰瘍病変を特徴とする。病巣は、一肢あたり一趾球に限局して形成されるが、時に一肢あたり数か所の趾球に病変が形成されることもある。発生率の低い疾患であり、犬では報告例が無い。本症 […]

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医原性クッシング症候群

近医にて皮膚病の治療として、ベリーストロングタイプのステロイドの注射が3回投与されていた。一度の投与でその効果は、2週間持続する。 初診時 全身性に脱毛を起し、皮膚が露出しているのが確認できる。ステロイドの過剰投与による […]

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皮膚真菌症

初診時所見 近医により細菌感染症として治療されていた。局部は膨隆性に脱毛、痂皮の付着が認められる。培養検査により、真菌(カビ)が分離された。土壌から感染を起し、人体にも感染する種類である。人畜共通感染症として的確な診断・ […]

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皮膚糸状菌症

側腹部に脱毛と痂皮の形成を認めた。 初診時における側腹部の所見 近医にてステロイドによる治療を、2ヶ月近く受けていた。病変の拡大と脱毛・痂皮形成が著しくなり、受診となった。 検査所見 上は、特殊なライトを当てている。光っ […]

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蚊刺咬過敏症

両耳介の内・外側に脱毛と痂皮の形成を認めた。 両外側の所見 天疱瘡(てんぽうそう)と見間違える様な、痂皮形成と結節性病変が認められる。細菌の二次感染も併発している。 両内側の所見 内側は、毛が少ない為吸血されやすい。痒み […]

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第3回アジア獣医皮膚科学会 IN ジャカルタ 2013年12月13日~15日

2年ごとに開催される大会です。アジア各国より皮膚科の専門医が集まり、最新の報告をする会議です。アジア各国より400名が参加しました。日本からもスペシャリストを目指す先生約40名が参加しました。東海4県からの参加は、自分一 […]

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慢性皮膚炎(四肢の脱毛)

様々な治療並びに食事療法に抵抗性を示し、全く改善の兆候が見られなかった。四肢端全域に及ぶ脱毛と色素沈着、皮膚の肥厚が認められた。患部を舐める行動も頻繁に認められた。 初診時 著しい脱毛と色素沈着が認められる。皮膚の肥厚も […]

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耳介脱毛症

オーナー曰く、皮膚科の得意な先生に診てもらっていた。残念ながら確定診断されていなかった。 初診時 両側耳介中央に帯状の脱毛が認められる。痒みや発赤は無い。甲状腺ホルモン、卵巣ホルモンなど様々な検査が行われたとの事であった […]

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多発性毛包嚢腫

近医にて診断がつかないまま、抗生物質が投与され、背面に病変の拡大を認め受診となった。 腫瘤は硬く、球形で多くは単発であるが、多発することもある。上皮系腫瘍の代表的な疾患である。 皮膚生検にて確定診断となった。矢印で示す、 […]

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甲状腺機能低下症とクッシング症候群の合併症

四肢端と頭部にのみ発毛が認められる。一見、脱毛症X!かと見間違える程である。甲状腺機能低下症とクッシング症候群の合併症は、あまり無い。 初診時の所見 頭部は脱毛により、血管の走行が容易に認められる。頚部より背部から尾部に […]

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性ホルモン失調性脱毛

肛門から尾裏全域、腹部から大腿部にわたる広範囲の脱毛が認められる。 肛門及び陰部の著しい皮膚の肥厚及び、色素沈着も認められる。痒みや発赤は無い。長期の経過がうかがえられる。 2か月後の所見。尾裏及び、腹部・大腿部に著しい […]

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無菌性結節性皮下脂肪織炎(溶解性)

無菌性結節性皮下脂肪織炎(溶解性) あたかも化膿病巣の様相を呈していた。その滲出物は粘稠で、排出菅があちこちに形成されている。軽度な物は、限局しているが、本症例のような重度な物は皮膚表面の融解を伴う。皮膚表面が再形成され […]

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犬疥癬虫虫体および虫卵検査所見

犬疥癬虫虫体および虫卵検査所見 左は成虫の顕微鏡所見である。非常に激しい痒みとフケを発症する最も代表的な原因である。直接的な接触により感染し、同居動物にも早期に感染する。時には、飼い主にも非常に激しい痒みを伴う発赤・丘疹 […]

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犬落葉状天疱瘡検査所見

犬落葉状天疱瘡検査所見 上の検査所見は、罹患犬皮膚の直接免疫蛍光抗体所見である。緑色に蛍光を発しているのが明瞭に確認できる。IgG抗体と呼ばれる抗体が、細胞間に存在している。天疱瘡の診断においては、不可欠な検査である。下 […]

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イヌニキビダニ( アカラス )虫体

虫体の顕微鏡所見 芋虫の様に見える物が、諸悪の根源!イヌニキビダニ。以前はアカラスと呼ばれていた。生後2~3日に母親から感染する。遺伝病である。根絶することは非常に難しく、抑え込む!厄介者である。 罹患犬の繁殖は、絶対に […]

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日本獣医皮膚科学会認定証

認定証 平成24年9月10日付けにて認定証をいただきました。

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心身性舐性皮膚炎

半年以上にわたり3か所の病院にて治療されていた。いずれも、アレルギーの診断であった。 両大腿部内側全域にわたり、発赤腫脹と脱毛を認める。暇さえあれば舐める!とにかく舐める。舐めまくる。正にその表現が当てはまっていた。いず […]

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血行障害性耳介脱毛症

両側耳介における脱毛を認めた。痒みは無く僅かな冷感も呈していた。ダックスフントの耳輪脱毛症も、本症と同じと考えられている。 初診時の所見 外側は周辺部位が広範囲に脱毛し、ツルツルである。血管の走行は明視されるものの、駆血 […]

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咀嚼筋筋炎(そしゃくきんきんえん)

5年前より近医にて治療されていた。重症筋無力症の疑いとの事であったが、確定診断されていなかった。 初診時 頭の筋肉の重度の萎縮が認められる。自己免疫性疾患のひとつである。頭筋の重度の炎症がおこり、慢性化により萎縮する。眼 […]

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完璧な食事性アレルギー対応フード・アレルゲンフリーは無い

長年に亘り食事性アレルギーに対応して来た症例である。検査を重ね食事療法をして、なんとか押さえ込んで痒みも軽度となっていた。全ての食事性アレルギーに対応するアレルゲンフリーであると、鳴り物入りで夢のフードが発売された。販売 […]

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慢性外耳道炎による完全外耳道閉塞

数年前より2ヶ所の病院にて治療されていた。いずれも外用薬ステロイド剤が処方されていた。 初診時 左右ともに耳道が確認できないばかりか、増成した結合組織が盛り上がっているのが確認できる。綿棒での無理な治療が招いた結果である […]

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犬落葉状天疱瘡( いぬらくようじょうてんぽうそう )

初診時所見 鼻梁部及び鼻鏡部の著しい皮膚の剥離、色素脱が認められる。幸いに転院症例で無かった為、直ちに皮膚生検にて組織検査と蛍光抗体法による検査を行った。 両耳内側における痂皮(かひ)形成を伴う病変を認める。 自己免疫性 […]

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通常疥癬

半年前より2ヶ所の病院にて治療されていた。いずれもアレルギーの診断にて、ステロイドと抗ヒスタミン剤が処方されていた。 初診時 全身特に体の下半分の脱毛が認められる。正に雪のごとく降り落ちるフケ、赤丘疹を認めた。いわゆる歩 […]

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猫扁平上皮癌

初診時 約3年以上近医にて治療がされていた。既に鼻そのものが融解し脱落してしまっている。手の施しようが無いとは正にこの事である。幸い食欲もあり、家の中での生活のため生き延びている。外用抗生剤のみの治療とは、呆れて物が言え […]

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亜鉛反応性皮膚炎+浅在性細菌性皮膚炎

3年前より近医に受診。犬種独特の皮膚症状との診断にて、シャンプーによるケアのみ行われていたとの事。 初診時 目周囲の脱毛、口唇全域における脱毛・痂皮形成・腫脹を認める。激しい痒みのため、こすりつける行動が頻繁に認められた […]

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深在性膿皮症+アカラス症+マラセチア症

近医によりアレルギー性皮膚炎の診断の元、10年に及ぶ治療歴をもつ生後1年半頃より、脱毛を認め近医により治療を受けていた。非常に強い痒みを呈していた。食欲も減退しており、体重は3.5キロと痩せていた 初診時 非常に強い痒み […]

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皮膚局所循環不全

初診時(左) および 1.5ヶ月後(右) 約6ヶ月近医にて様々な治療がされていた。診断はアレルギー、細菌感染などころころと変わっていたそうだ。痒みは無く、脱毛・色素沈着が認められる。循環不全の典型例に比べて、その様相は違 […]

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上皮向性リンパ腫(皮膚型リンパ腫)

近医により真菌性皮膚炎の診断の元、4カ月に及ぶ治療歴をもつ非常に激しい痒みを伴い、表皮の発赤腫脹を認める。 初診時 非常に強い痒みと脱毛、発赤腫脹を認める。あたかも細菌性皮膚炎の様相を呈していた。細菌培養、薬の感受性試験 […]

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アポクリン汗腺癌

皮膚下の脂肪腫として抗生物質での治療を受けていた。 左口角部下、顎の部分に大親指の大きさの潰瘍を伴う腫瘤の形成が認められる。痛みなどは無く、体の一般状態に異常は認められなかった。直ちに摘出手術を行った。 生検病理組織像 […]

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免疫介在性膿疱症をベースとする浅在性膿皮症

近医にてアレルギーの診断の元ステロイドが投与され、全身に病変の拡大を認め受診となった。 スキンケアとしてジェットバスの薬浴を併用し、細菌培養と抗生物質の感受性試験を行い3ヶ月後に症状を抑える事ができた。その後、再発を繰り […]

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深在性膿皮症+アカラス症

近医によりアレルギー性皮膚炎の診断の元、2年2カ月に及ぶ治療歴をもつ 生後6ヶ月頃より、脱毛を認め近医により治療を受けていた。再発をくりかえし 最終的にステロイドが投与されたとの事だった。 初診時 非常に強い痒みと脱毛、 […]

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マラセチア皮膚炎+細菌性皮膚炎

アレルギー性皮膚炎の診断の元、近医にて6ヶ月の治療暦を持つ。激烈な痒みと、鼻を突く様な油臭を呈していた。 酵母菌の1種であるマラセチアが皮膚表面で異常に増殖する事により起きる病的状態である。アトピー、アレルギーの治療、長 […]

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A I H A(自己免疫性溶血性貧血)

突然の血尿、鼻出血、激しい皮下出血を起こした。 自身の血液を異物と認識し、脾臓で溶かしてしまう疾患である。推奨される全ての治療を行ったが、溶血は治まらなかった。3.5キロの体に対して、250ccの輸血を行った。全身の皮下 […]

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毛周期関連性脱毛症

第13回日本獣医皮膚科学会(H22・3・14)にて報告 2年余りに亘って発毛が認められ無かった。頚部より前肢、胸部、腹部、後肢に至る広範な脱毛を認める。痒み、発赤は呈していない。様々な治療がされていた。 左で示す様に毛包 […]

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猫落葉状天疱瘡

両前肢の肉球の角化亢進が認められる。 体液性免疫による自己免疫性疾患に分類され、耳介鼻梁のびらんおよび痂皮の形成の発症を特徴とする。 爪周囲炎を伴うこともある。犬に比べ、猫の発症は極めてまれである。本症は早期に診断ができ […]

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食事性アレルギー+アカラス症

近医によりアトピーの診断の元、3年10カ月に及ぶ治療歴をもつ。 顔面全域の潰瘍性病変、四肢及び前胸部の重度の脱毛と炎症性病変。受診2年時にアカラスの検出がされたとの事。しかし、アカラスは「不治の病」との説明にて未治療とさ […]

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扁平上皮癌

3年半に亘り近医にて外耳炎の診断の元、あらゆる抗生物質の投与を受けていたとの事。 可能な限りの抗生物質が投与され、与える薬が無いと言われて受診となった。表在性の感染を除外するため、1カ月オゾン水での洗浄を行った。耳の内・ […]

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クッシング症候群

4か月に亘り2か所の病院にて、CTを初めとして(何のため?)様々な検査が行われていた。明らかな異常値が無いとして、皮膚下輸液のみの治療がなされていた。 多飲多尿、全身の脱毛、筋力低下による腹部下垂と膨満、皮膚の石灰沈着を […]

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第6回世界獣医皮膚科会議(香港)2008/11/19~22

4年ごとに開催される大会です。世界中より皮膚科の専門医が集まり、最新の報告をする会議です。世界中より1200名が参加しました。日本からもスペシャリストを目指す先生約200名が参加しました。愛知から6名が登録されていました […]

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表在性拡大性膿皮症

1年前より近医にて治療を受けていた。全身に腹部と同様病巣が広がったとの事。 激しい痒みを伴い脂臭を呈していた。 写真左の様に全域に亘って毛包一致性の発赤、丘疹、膿庖が認められる。右の拡大像では表皮小環(環状のやや隆起した […]

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全身性アカラス症(毛包虫症)

初診時 おそらくステロイドの投薬と思われる。本症は免疫疾患のため、ステロイドは禁忌である。細菌の二次感染も存在している為、激しい痒みを伴っていた。ジェットバスによる全身薬浴を併用した治療を行った。 2か月後 ほぼ完治の状 […]

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猫好酸球性肉芽腫性皮膚炎

再発を繰り返していたとの事。通常のステロイドに反応しないタイプと思われる。 初診時 口唇部の潰瘍性病変は最も特徴的で、鼻鏡部まで及ぶ事もある。腹部は舐める事により、増悪の一途をたどる。 2週間後 ほぼ完治の状態となった。 […]

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ホルモン依存性脱毛症 犬 オス 8歳

2.5才の頃より体幹部を中心とした脱毛を発症し、数回の転院をしていた。 初診時 特徴としては頭部、四肢、尾は脱毛してない。脱毛部にはメラニン色素の広範な沈着を認める。また痒みを伴うことは無い。 2ヵ月後 背線を中心として […]

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アトピー性皮膚炎 犬 メス 12歳

2才の頃よりアトピーを発症し、何回もの転院をしていた。 初診時 非常に激しいかゆみと脱毛、重度の油臭を呈していた。 2ヵ月後 発毛良好。かゆみも激減している。本当に同じ犬かと見間違うほどに回復。

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アトピー性皮膚炎 犬 メス 3歳

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アトピー性皮膚炎 犬 オス 10歳

5年近くステロイドの投与が行われていた。 2ヵ月後

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アトピー性皮膚炎 犬 オス 7歳

3年前から他院にて治療。 初診時 非常に激しいかゆみと脱毛、色素沈着が認められる。 3ヶ月後 発毛良好。かゆみも激減している。

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