全身性に皮膚の剥離が認められる。非常に強い痒みも呈していた。 初診時 病変部拡大所見 病変部周囲には紙のような組織が付着している。新しい病変部には、潰瘍性病変も認められる。 肩、下顎頚部の所見 左所見のように剥離した皮膚は、容易に脱落する。組織的には、膿痂皮として捉えられ生活能力は損失している。。