初診時
所見
非常に激しい痛みを訴えていた。眼圧は右39mmhg,左42mmhgと高値を示し、瞳孔散大、角膜混濁、上強膜のうっ血が観察される。この状態が持続すると早い場合は2日で永久的に視覚を失う。痛みに伴う流涙も認められる。視力は全く無く、盲目の状態である。通常、犬および猫における病変は片眼のみであるが、もう片方の眼に発生する危険性は高い。
治療後
所見
積極的な集中治療を行った。眼圧はともに11~12を維持し瞳孔の散大、角膜の混濁、流涙などの症状は消滅した。視力も回復した。
所見
非常に激しい痛みを訴えていた。眼圧は右39mmhg,左42mmhgと高値を示し、瞳孔散大、角膜混濁、上強膜のうっ血が観察される。この状態が持続すると早い場合は2日で永久的に視覚を失う。痛みに伴う流涙も認められる。視力は全く無く、盲目の状態である。通常、犬および猫における病変は片眼のみであるが、もう片方の眼に発生する危険性は高い。
所見
積極的な集中治療を行った。眼圧はともに11~12を維持し瞳孔の散大、角膜の混濁、流涙などの症状は消滅した。視力も回復した。
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