TEL0569-22-4461
〒475-0917 愛知県半田市清城町1丁目6-14
日本獣医皮膚科学会認定医
日本獣医皮膚科学会認定医

開放隅角緑内症

初診時

初診時

所見
非常に激しい痛みを訴えていた。眼圧は右39mmhg,左42mmhgと高値を示し、瞳孔散大、角膜混濁、上強膜のうっ血が観察される。この状態が持続すると早い場合は2日で永久的に視覚を失う。痛みに伴う流涙も認められる。視力は全く無く、盲目の状態である。通常、犬および猫における病変は片眼のみであるが、もう片方の眼に発生する危険性は高い。

矢印

治療後

治療後

所見
積極的な集中治療を行った。眼圧はともに11~12を維持し瞳孔の散大、角膜の混濁、流涙などの症状は消滅した。視力も回復した。

お問い合わせ

お問い合わせは下記お電話受け付け時間内にて
承っております。

0569-22-4461

お問い合わせ

【平日】
午前 9:00~12:00/午後 16:00~18:30
【土曜日】
午前 9:00~12:00/午後 16:00~18:00